善光寺山門前から大勧進へ向かう途中に、放生池があります。天明大飢饉(1783〜1787)の際、大勧進が窮民救済のため蔵米を放出した時、関係者の奉仕によって築造された、通称「亀の池」と市民に親しまれており、亀、すっぽん、鯉などが沢山放たれています。初夏には、2千年の時を越え、大賀蓮が優雅な花を咲かせます。亀達を見ていると、時間の流れも忘れ、とても平和な気分に浸れます。